- Plan B: Terraformの酸素は、レベル4で大気抽出機を通じて利用可能になります。
- 大気抽出機は、酸素生産に割り当てると年間15酸素を生産できます。
- 都市への供給は、都市の人口が10人に達すると始まり、供給センターを通じて配送できます。
- 長期的な負担軽減は植物によってもたらされ、都市の酸素需要が徐々に減少します。
- 最適な構成は、生産・貯蔵・輸送ラインを分け、拡張しやすくすることです。
酸素の基本とアンロック条件
酸素は、Plan B: Terraformで成長する都市を支えるために使われる天然資源です。この資源はレベル4で利用可能になり、序盤の工業段階を終えた後に必要となる主要な物流要件の一つです。鉱床から採掘するのではなく大気から抽出するため、主な課題は適切な生産ラインを構築し、酸素を必要とする都市へ輸送することになります。
公式の酸素リソースページでは、酸素は天然資源として分類され、リソースIDはo2とされています。実際の運用では、酸素は鉄・硫黄・アルミニウムとは別の資源として扱う必要があります。酸素の生産には、鉱床に設置する抽出機は必要ありません。
動画のポイント:
- 高地を選ぶと、将来海になる可能性がある地域から序盤の工業地帯を守れます。
- 大気抽出機は酸素と炭素の生産に対応しています。
- 供給センターを分けると、都市の物流を確認しやすくなります。
- 植物が惑星全体に広がるにつれて、酸素需要は変化します。
| 酸素の詳細 | 値 |
|---|---|
| 資源カテゴリー | 天然資源 |
| 初回利用可能レベル | レベル4 |
| 生産施設 | 大気抽出機 |
| 生産物の選択肢 | 酸素または炭素 |
| 基本生産量 | 年間15ユニット |
| 最初の都市需要 | 人口10人 |
序盤の工場は高地に配置し、予測される大きな河川の流路から離しておきましょう。テラフォーミングによって低地が海に変わる可能性があるため、高所の工業用スペースは維持しやすくなります。
大気抽出機は一度に一つの生産物しか選べないため、酸素生産は炭素生産と競合します。すべての抽出機をすぐに酸素へ切り替えるのは避けてください。ポリマー関連の生産ラインに必要な炭素を十分に確保しつつ、都市向けに専用の酸素生産能力を追加しましょう。
大気抽出機
鉱床なしで酸素または炭素を生産します。酸素に割り当てた場合、1台につき年間15ユニットを供給できます。
供給センター
酸素やその他の都市資源を受け取ります。専用のセンターを用意すると、到着する物流を確認しやすくなります。
トラック輸送ルート
生産拠点から都市側の貯蔵拠点へ酸素を運びます。供給量が生産量を下回る場合はトラックを追加しましょう。
酸素生産ラインの構築方法
最も簡単な酸素ラインは、大気抽出機をデポに接続し、その後、都市の供給センターへ輸送する構成です。酸素そのものの生産に工場や組立工場は必要ありません。工業施設は、抽出機、デポ、道路、トラック、その他の関連インフラを作るために使用します。
都市が初めて酸素を要求し始めたら、次の構成を使いましょう。
大気抽出機を設置する
追加の設備を置ける余裕がある安定した場所に大気抽出機を建設します。都市が酸素を要求し始めたら、炭素ではなく酸素に割り当てます。
生産用デポを追加する
抽出機の近くにデポを設置し、酸素を受け入れるよう設定します。不要な道路の長さや輸送距離を減らせるよう、デポは十分近くに配置してください。
道路を接続する
酸素デポから目的の都市へ向かう道路を建設します。追加の道路停留所、デポ、または上位の物流施設を配置できるスペースも残しておきましょう。
都市側のデポを追加する
都市または供給センターの近くに別のデポを配置します。この受け取り地点があると、トラックは酸素の配送先を明確に把握できます。
トラックを割り当てて流れを確認する
トラックを選択し、酸素デポを出発地点、都市側のデポを目的地に設定します。生産側に酸素が蓄積しているのに都市へ届かない場合は、トラック数を増やしてください。
| 建物またはユニット | 酸素ラインでの役割 | 主な計画上の注意点 |
|---|---|---|
| 大気抽出機 | 大気から酸素を生産する | 酸素と炭素の需要を調整する |
| デポ | 酸素を貯蔵・移送する | 状況を把握しやすいようデポを分ける |
| 道路 | 生産地点と需要地点を接続する | 予測される水域や混雑した配置を避ける |
| トラック | デポ間で酸素を運ぶ | 都市の需要増加に合わせて輸送能力を追加する |
| 供給センター | 都市へ酸素を届ける | 都市への供給物資を資源ごとに整理する |
酸素、コンクリート、食料、その他の都市向け物資を一つの貯蔵場所にまとめると、不足の原因を特定しにくくなります。供給センターを分けたほうが、拡張や問題解決が簡単です。
都市の需要は人口や大気の状態によって変化するため、推奨比率を恒久的な固定式として扱うことはできません。まず大気抽出機を1台設置し、都市の要求量を確認してから、不足が発生する前に生産能力を追加しましょう。トラックのルートは常に配送するとは限らないため、受け取り側のデポに少量のバッファを用意すると便利です。
ルートの方向が逆になっている場合は、ルート操作で出発地点と終点を入れ替えてください。道路を再設計した後や、デポを移動した後に特に役立ちます。トラックが酸素の供給源から都市へ向かっていることを確認し、空のまま戻ったり、誤った方向へ配送したりしていないか確認しましょう。
都市への供給と物流の拡張
都市は人口10人から酸素を消費し始めます。序盤の需要は少ないものの、都市の発展に伴って増加します。公式の資源データでは、人口帯に応じて、供給センターがコンクリートや鉄筋コンクリートとともに酸素を使用するとされています。つまり酸素は、単独の生産目標ではなく、より広範な都市支援システムの一部です。
安定した都市物流を構築するには、資源ごとに輸送経路を分けます。
- 酸素専用の供給センターを1つ用意する。
- コンクリートまたは鉄筋コンクリート用の供給センターを1つ用意する。
- 主要な供給物資ごとに専用の受け取りデポを設置する。
- 都市が拡張しても利用できる道路を建設する。
- 需要が増加している資源のために、予備のトラックを確保する。
| 都市物流の段階 | 推奨される酸素対策 | 拡張のサイン |
|---|---|---|
| 人口10人未満 | 生産を準備しつつ、主要な建設を優先する | 需要が始まる前にインフラを整備する |
| 人口10人以上 | 供給センターを通じて酸素を届ける | 都市の供給表示を確認する |
| 成長中の都市 | 抽出機、デポ、トラックを追加する | 生産または輸送が遅れ始める |
| 大規模な居住地 | 貯蔵・輸送能力をアップグレードする | 複数のルート管理が難しくなる |
| 緑化が進んだ惑星 | 酸素需要を定期的に見直す | 植物が都市の需要を減らし始める |
植物が大気中により多くの酸素を放出すると、都市の酸素需要は減少する可能性があります。ネットワーク全体をすぐに解体するのではなく、都市の成長や需要の変化に対応できるよう、十分な予備能力を残しておきましょう。
最もよくある拡張上のミスは、輸送能力を改善せずに抽出機の生産量だけを増やすことです。生産用デポが満杯なのに都市が酸素不足を報告している場合、問題は生産量ではなく、おそらくルートの輸送能力です。トラックを追加し、道路接続を改善するか、利用可能になった上位のデポに古い貯蔵設備を置き換えましょう。
デポ Mark IIは、元のデポよりも広い範囲と高い輸送能力を持つため、アンロック後は特に便利です。後に登場するデポ Mark IIIでは、同じ物流構成をさらに改善できます。貯蔵設備をアップグレードすれば、小規模で分断されたルートの数を減らし、大規模な工業地帯を管理しやすくなります。
生産不足
酸素の生産量が都市の需要を下回っています。大気抽出機を追加するか、既存の設備が炭素に割り当てられていないか確認してください。
輸送不足
供給源には酸素があるものの、十分な量が到着していません。トラック、道路、または貯蔵容量を追加してください。
需要の変化
植物によって大気中の酸素需要が減少しています。ネットワークを拡張する前に、都市の需要を再確認してください。
惑星が緑化し始めたら、すべての都市に同じ変更を適用するのではなく、都市ごとに状況を確認してください。植物が十分に広がった都市では輸入酸素が少なくて済む一方、別の場所で発展中の居住地は、依然として供給ラインに頼る必要があるかもしれません。
酸素、植物、テラフォーミングの進行
酸素は都市への供給物資であると同時に、より大きなテラフォーミング進行の一部でもあります。人口が増えると、植生を広げ、惑星の大気を改善するシステムを利用できるようになります。樹木やその他の植物関連システムは、徐々に呼吸しやすい環境を作り、都市が輸入生産に頼る必要のある酸素量を減らしていきます。
ただし、この進行によって工業ネットワークがすぐに不要になるわけではありません。森林が広がっている間も、序盤の都市には安定した酸素配送が必要です。大気の改善は、供給の監視をやめる理由ではなく、物流上の負担が徐々に減少していくものとして捉えましょう。
| 進行の焦点 | 酸素との関係 | 推奨アクション |
|---|---|---|
| 大気からの抽出 | 酸素を直接生産する | 現在の需要に応じて抽出機を割り当てる |
| 都市の成長 | 資源の必要量が増加する | 不足が起きる前に貯蔵・輸送能力を追加する |
| 植樹 | 時間とともに大気中の酸素を改善する | 適した地域に植樹システムを配置する |
| 人口増加 | より複雑な物流を生み出す | アップグレードしたデポと専用の生産区域を使う |
| 高度なテラフォーミング | 輸入酸素への依存を減らす | 需要が減少した後に抽出機の配分を見直す |
大気抽出機で序盤の都市成長を安定させ、その後はテラフォーミングの進行に合わせて、植物によって輸入酸素の必要量を徐々に減らしていきましょう。
樹木の配置は、工場、道路、物流に残されるスペースにも影響します。植生が周囲に広がっても頻繁な再建が必要にならないよう、生産区域はコンパクトかつ整理された状態に保ちましょう。高地は工場に適しており、将来の森林や肥沃な地域はテラフォーミングシステム用に確保できます。
都市が成長しても、酸素インフラが道路や将来の供給ルートを塞がないようにしてください。生産区域の間に十分なスペースを設けた専用工業地区を作ると、新しい抽出機やデポを追加しやすくなります。また、列車が利用可能になった後の鉄道インフラ用のスペースも確保できます。
列車がアンロックされたら、大量の酸素を運ぶルートを混雑したトラック網から移すことを検討しましょう。列車にはループと専用の鉄道インフラが必要ですが、より大きな輸送能力によって、大都市を効率的に支えられます。酸素用の生産区域を一つ明確に確保し、将来の拡張に十分なスペースを持つ都市側の受け取り区域へ接続してください。
酸素トラブルシューティングチェックリスト
酸素に関する問題は、通常、抽出機の不足、生産物の割り当てミス、輸送能力不足、都市側の受け取り問題の4つのいずれかが原因です。建物を追加する前に、ルート全体を確認しましょう。
酸素ネットワークの確認:
- 大気抽出機が炭素ではなく酸素に割り当てられていることを確認する
- 生産用デポが酸素を受け入れ、空き容量があることを確認する
- 道路が供給源のデポと都市側のデポを接続していることを確認する
- 酸素の生産量が配送量を上回っている場合はトラックを追加する
- 植物が惑星全体に広がった後の都市需要を確認する
| 問題 | 考えられる原因 | 解決策 |
|---|---|---|
| 酸素が生産されない | 抽出機が炭素に割り当てられている、または接続されていない | 抽出機の割り当てと近くのデポを確認する |
| 供給源のデポが満杯 | トラック不足または不完全なルート | トラックを追加し、目的地を確認する |
| 都市が酸素不足を報告する | 受け取りデポまたは供給センターがない | 都市側の貯蔵設備を追加し、供給ラインを接続する |
| 生産が停止する | 貯蔵場所が詰まっている、または下流の需要がない | 消費量、貯蔵容量、または輸送能力を増やす |
| 酸素需要が減少する | 植物によって大気が改善されている | すべてを削除せず、生産配分を見直す |
壊れた道路、受け取りデポの不足、トラック容量の不足は、大気抽出機を追加しても解決しません。生産、貯蔵、輸送、都市への配送の順に確認してください。
実用的なメンテナンス方法として、都市が新しい人口段階に到達するたびに酸素を確認しましょう。都市の必要量と実際の配送量を比較し、配送速度が時間を通じて安定しているか確認します。植物によって酸素需要が減少した場合は、一部の大気抽出機を炭素に切り替えてポリマー生産に利用しましょう。
都市への供給を中断せずにルートを拡張できるよう、近くに建設資材を少量備蓄しておきましょう。テラフォーミングの進行によって道路や工場が水没した場合は、マップの警告を使って影響を受けたインフラを特定し、より安全な場所に再建してください。
公式のPlan B: Terraform酸素ページは、資源のアンロックレベル、生産施設、記載されている生産用途を確認するうえで最も信頼できる資料です。都市の需要と全体の物流はコロニーの現在の状態によって変わるため、ゲーム内の生産パネルと併用してください。
FAQ: Plan B: Terraformの酸素
Q: Plan B: Terraformで酸素はいつアンロックされますか?
酸素はレベル4で利用可能になります。資源パッチに設置する鉱物抽出機ではなく、大気抽出機で生産します。
Q: 大気抽出機1台でどれだけの酸素を生産できますか?
大気抽出機1台は、酸素生産に割り当てると年間15酸素を生産できます。同じ施設を炭素生産に割り当てることも可能です。
Q: 都市はいつから酸素を消費し始めますか?
都市は人口が10人に達すると酸素を消費し始めます。都市の成長や、植物が大気中に放出する酸素量によって需要は変化します。
Q: 酸素が都市に届かないのはなぜですか?
抽出機が酸素を生産しているか、供給源のデポが酸素を受け入れているか、両地点が道路で接続されているか、トラックが正しく割り当てられているか、都市に受け取りデポまたは供給センターがあるかを確認してください。
酸素は専用の物流ラインとして構築し、都市が大きく成長するたびに需要を確認しましょう。植物によって大気が改善されたら、余った抽出機を徐々に炭素生産へ振り替えてください。